【心地よさを追求するとどうなるか】

こんにちは。牡牛座の季節も残り半分を切りました。
今日は牡牛座のキーワードでもある「心地よさ」とはなにか?追求するとどうなるか?についてお話します。


心地よさを追求するとどうなるか?
ずばり、大切にしたいものが見えてきます!

5月は牡牛座の季節です。
牡牛座のキーワードには「五感」「価値観」があります。星読みを知ったらときに、最初はこの「五感」と「価値観」がイコールに思えませんでした。感じることと価値があることはまったく別物だと認識していたのです。
星を読む過程で牡牛座の理解が深まり、「感じること」は「才能」であり「価値あるもの」だと腹落ちしました。

なにか物事を選べときに私たちは「心地よいかどうか」で決めています。この心地よさは「五感」でキャッチします。そして、心地よいものに正解不正解はありません。理由があってもなくてもいいのです。だってそう感じることは止められません。まずは感じる。感じることができるのは才能です
感じることを味わうと、理由はないなりに、なぜ心地よいか?心地よい状態は自分にどんな影響を与えるか?掘り下げて考えることができます。

ちなみに心地よいもの(価値を感じるもの)すべてが価格がつくとは限りません。たとえば、フェイスタオル。原材料や制作過程を含めてこだわったふんわり仕立てのもの。幼少期に亡くなった祖母がプレゼントしてくれ何度も使い古くなったもの。どちらにも価値を感じませんか?心地よいにも種類がいくつかあるのだと気づかされます。どんなときにはどんな心地よさがあるといいか。こればっかりは自分で感じて獲得するしかないかと思いました。


だから私は感じることはとっても大切だと思います。微細につかめなくてもいい。赤ん坊も最初は「快、不快」しか分からなかったのだから、まずは「心地よいかどうか」で選べたらいいと思います。


もちろん、大人になればそんな単純にはいかず、嫌なことも苦手なことも避けられないことはしょっちゅうあります。選べる範囲で心地よさを追求するでいいよなぁと落ち着きました。

繰り返しになりますが、五感で感じる心地よさは才能です。正解不正解はありません。理由もあったりなかったり。だけど、わからないなりに心地よさを追求すると、自分がなにを大切にしているか見えてきます。そう、これが価値観です。

五感は才能であり、価値観となる。心地よさを追求すると大切にしたいものが見えてくる。





ちなみに、私の場合は、衣類と感情において心地よさを追求してます。着心地のよさ、着ているときのテンションが私の衣類を選ぶ大切なポイントです。そして、感情については「今どう感じるか」にフォーカスするとしっくりきます。何だか嫌味を言われた、気のせいかもしれない。そんなふうによぎったとしても、私はいま不快に思った!とキャッチします。その瞬間はべつに心地よくないのですが(笑) やさしい自分がとなりにいるようで心地よいのです。正解か不正解かはわかりませんが。
きっと、この積み重ねが私の価値観を形成しているのかもしれません。


牡牛座の季節、皆さんも「心地よさ」を探してみてください。そして、そっと教えてくださいね。

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