「月星座」素の私を癒す

皆さんは、ご自分の「月星座」を知っていますか?

皆さんはお月さまを見つけたとき、どんなふうに感じますか?

私は昼間に見える白い月と夜に見える光る月がまったく印象が違いました。どちらかというと、昼間の白い月が控えめに空にあるのが気になり、見つけたときにちょっとドキッとしました。私のなかで月は夜に見えるものと思い込みがありました。そして白い月には儚げな雰囲気を感じます。

月は約一ヵ月かけて、満ち欠けを繰り返します。

女性の生理を「月経」と呼びますが、これも1ヵ月に1回きて、「月のもの」と言われます。女性ならではのものですよね。また、満月の日にはお産が多いと言われますが、これも女性を感じます。

このように月は日々移ろいます。それはまるで「感情」のようです。「感情は変わる」のが当たり前なんだときづかされました。とくに女性は感情の生き物とも言われ、感性が豊かです。勘も鋭いかもしれませんね。

月星座からは「感情」や「素の自分」を知ることができます。12星座(サイン)の特徴が自分のなかにあるのだと認識することで癒されます。

ちなみに、私は月星座「魚座」です。魚座のキーワードである「見えないもの」に触れ「想像力」を使う時間が癒しにつながるとわかりました。「なるほど~!」と強く納得し、こうやって想像力を使って星読みをしています。とても楽しいです♪

「月星座」とは自分が生まれた瞬間に月があった星座(サイン)のことです。一方、馴染みのある星占いで見ているのは「太陽星座」です。自分が生まれた時の太陽があった星座を指します。「月星座」から「無意識」「幼少期」「素の自分」を知ることができます。普段意識しない当たり前の自分を知り、太陽星座より月星座のほうがしっくりくることがあります。月星座はすぐ調べることができます。誕生日を入力して結果を見てみてくださいね。

月星座は生まれた瞬間に月があった星座。
「無意識」「幼少期」「素の自分」などわかり、しっくりきます。

月星座はこちらのサイトで調べられます。

目次

月星座の読み方

月星座を調べて「私の月星座は○○座」とわかりましたら、自分の中に落とし込んでいくことをお勧めします。最初は他の人に解釈してもらう(鑑定してもらう)ことが心地よいかもしれません。(当たってる!どんな自分か教えてほしい!など)
だけど、もし可能であれば、自分なりの解釈をもつこともやってほしいなと思っています。なぜならば、結局のところ自分の人生は自分で決めるものだからです。人生というと大げさになってしまいましたが、日々「どんな感情でいるのか」「なにが心地よいのか」自分の中にあるパターンを意識できると新たな自分を発見できます。

月星座の読み方
わたしの月星座は「〇〇座」です。
〇〇座のキーワードは「◇◇◇◇」です。
わたしは「◇◇◇◇」することで素の自分が癒されます。

月星座の解釈例を見つけて自分なりにアレンジするのもよいです♪
「ある人が言っていた自分」という認識から『自分で選んだ”自分”』となります。
不思議なんですが、この積み重ねが「星を読む」練習になると同時に読むのが楽しくなるポイントです☆彡

キーワード集が欲しい方は公式LINEからご連絡下さい♪

質問や感想は公式LINEでぜひ教えてください♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる