2023年11月20日 水瓶座で上弦の月を迎えます。
上弦の月とは
新月から満月へ移ろう過程での太陽と月が90度の角度を形成するとき。
太陽と月が葛藤関係になるため、軌道修正や迷いが生じやすい。
新月に種をまいたことを成長させるために、立ち止まり見直すタイミング。
月(無意識)のキーワードを知りながらも太陽(意識)のキーワードを参考にするとよい。
月は水瓶座8ハウスに配置。サビアンシンボルは水瓶座28度「倒されのこぎりで切られた木」
一方、太陽は蠍座5ハウスに配置、サビアンシンボルは蠍座28度「自分の領土に近づく妖精たちの王」
いままで受け継いできた遺伝子レベルの負の産物はここで手放しましょう。重たい荷物は来年は持ち込み禁止。のこぎりとワードのごとく、バッサバッサと切り落としていきたいと、潜在意識が望んでいます。
が、太陽の度数では、自分の中にすべて答えがあるような意味。自分をすべて肯定し、受容し、これからの未来を築いていくことに意識を向ける時でもあります。
手放すもの、続けていくもの、作り出すもの それぞれなにがいいのか葛藤が生じますが、そこに向き合います。
よい上弦の月をお過ごしください。
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