2023年11月13日18時28分頃、蠍座にて新月を迎えます。
新月は新たなスタートです。前回の前月からこれまでの1か月は完了し、切り替わりのタイミングです。
新月は「種まき」でもあります。約半年かけて「達成」「収穫」させたいものを「意図」するのによいです。
テーマは「探求」「やり遂げる」「深い心理・霊的」が叶いやすい(^^♪
月と太陽は蠍座。６ハウスに滞在。火星と重なり、天王星と向かい合います。なかなかパンチのある配置です。
サビアンシンボルは蠍座の21度「職務放棄兵士」です。これまで外側から押し付けられてきた常識を拒否する意味合いです。蠍座のシンボルがあらわす「粘り強さ」も強調されています。環境に染まらない、自己の確たる意志（信念）がわいてきます。
アセンダントは双子座。サビアンシンボルは双子座23度「木の高いところにある巣の中の3羽のひな」。「３」という数字は「創造」の意味。木は「思想」。ひなは「可能性」。可能性あるひな鳥がこれまでの枠組みから巣立つような内容。
MCは魚座。サビアンシンボルは魚座3度「化石化した森」。森は「集団」「集合意識」。化石化した→時代を超えて継承されるもの。古いものを掘り起こし修復し、再度伝えていく意味も。
これまで「当たり前」「良識」とされてきた個人の「習慣」に刃が入ります。「それ、本当に良いと思っているの？」
たとえば。ほんの体調不良であれば出勤したほうがいい。だって、それが「普通」だから。人がいないんだから。なんてことも「あるある」を経験した人も少なくないのでは？（私はそれ、です） みんながおなじように働く。もうすこし具体的に言うと、先輩や上司や親がやっていたような働き方をする必要はないのです。（てか、むり笑）
「当たり前だと思ってやってきたのに（だからこそショック）」もあるかもしれない。これから「新しい時代」が幕開けします。（すでに始まっているが）持っていきたいもの、持っていきたくないものを整理するとよき。
「持っていきたいもの」 私は、「音楽」がもっている「勇気づける力」(があると私は思っている）を持っていきたい。「聴く」「奏でる」「歌う」なんでもよい。20年前の曲を聴いても元気が出る。（たとえば、今日柴咲コウさんの「月のしずく」を聞いて懐かしんだ。）一方で、いまはyoasobiの「群青」がエンドレスリピートで聴いています(^^♪「好きなことをつづけること それは「楽しい」だけじゃない 本当にできる？不安になるけど（歌詞抜粋）
もうひとつ「持っていきたいもの」はクリエイティブな人生！ 自分の人生の責任は自分にある。原因はすべて自分の中にある。ただし、良い悪い・正解不正解・白黒の二極化の話ではない。自分の「感じ方」「とらえ方」は自分の中に「理由・原因」がある。事象や他人の言動に振り回されずに、すべて「自分次第」と。
自己理解・探求を深めるに良き秋・新月。よき月時間を～(^^♪
●新月メモ＊＊＊すでにもっている才能を意識する。そして、「できている」「叶った」セルフイメージをもつ。＊＊＊だれかの「正解」「評価」を生きなくてよいんだ！半年後にそう変容できている。（2024年4月満月が答え合わせ）
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