星読みを3つの欲求を満たすために読んでいた!
星読みを知ってから二年半が経ちます。以前と比べて星の使い方が変わってきたなぁと感じるこの頃。今日はそんな私の気持ちを書いていきます。

ホロスコープに出会って2年半になります。
そもそもホロスコープを読んでみようと思ったのは
「ホロスコープは魂の青写真」
のフレーズが印象に残り、人生の意味を知りたい!そう強く思ったのが始まりです。
読み進めていくなかで、ホロスコープの解釈例を見ては一喜一憂していたこともあります。
結局のところ、人生の意味はわかったのか?その解は「イエス。だけど万人向けではない。」です。(私の見解です)
また、ホロスコープは魂の青写真であり人生の意味を知ることはできるのか?
この解は「いいえ、ホロスコープは魂の青写真ではない」だけど「人生の意味を知るキッカケはつかめる」と思います。
そもそも、人生の意味を知ることはホロスコープ以外でも可能です。ホロスコープでしかわからないなんてことは絶対にない。なにかに真剣に、真摯に向き合い取り組めば、精神が成熟し自分のことばで自分を語れるようになるでしょう。きっと。

さて。この二年半、私は星読みを「欲求を満たす」ために使っていました。自分を知りたいという欲求。自分を認めてほしい欲求。人と繋がりたい欲求。私はこの3つを望んでいたのです。
私はこんな人間なんです。こんなことを考えています。それを人に語り、認めてほしい。同じ考えの人と繋がりたい。
二年半で人と繋がりを持ち、新しいことにチャレンジもできました。たくさんの人の愛や優しさに触れ、エールをいただきました。癒されたー!
星を読めなくなるかもしれない
最近ふと思うのです。
忙しい日々で時間がないから読めなくなるということもありますが。もう星の声が聞こえなくなるかもしれない。まるで、「魔女の宅急便」のキキがジジの言葉が聞こえなくなるように。
それは、もう私が星の配置を的確に読もうとせずに、私の感性をそのまま伝えることに重きが出てきたのかもしれない。
そんなことをぼやいてみましたが、7月29日獅子座新月にはお願いごとも書いてみようと、星読みを取り入れた生活をまだまだ楽しんでいます。

読んで頂きありがとうございました!