11月27日18時16分 双子座満月です🌕
満月は達成、完了のタイミングです。
６月18日の双子座新月頃から始めたことの結果や成果を受け取るタイミングです。6月頃から始めたこと、意図したことが叶っている時期です。思い通りになった人もいれば、違う形となり手放す選択をする人もいます。
満月は月と太陽が向かいあい、月に太陽の光があたるため「無意識な欲求」が明るみになりやすいです。
今回の満月は、太陽と火星が重なります。そのため、手放したうえで新たになにか「行動」が進みそうです。一方、月と土星、太陽火星と土星が葛藤関係（Tスクエア）です。感情の抑制を感じそうです。動きたいのだけれど、勢いのまま動くことはできないような気持ちになりやすいです。どうしてストップがかかってしまうのか？その理由を掘り下げることがヒントになりそうです。
アセンダントは蟹座。サビアンシンボルは蟹座3度「毛深い鹿に先導される毛皮に包まれた男」です。毛皮は生命力の強さを表し、先導する鹿は見えない存在が導いてくれることを示します。なにかを手放し、なにかを始める意志を試されるような星模様。表面的なことでの意識にはストップがかかり、難しくても向かいたい方向へ一歩一歩進むことに星は後押しをしてくれそうです。
MCは魚座。サビアンシンボルは魚座14度「キツネ皮をまとった女性」です。先を見通す力を場の空気を読む力が秀でているため、巧妙にもことを成し遂げられる流れを得られます。
月は双子座。12ハウスに配置。サビアンシンボルは双子座5度「急進的な雑誌」。刺激的で勢いのある表現をするさま。既存のやり方を否定したくなり、反骨精神が芽生える。
太陽は射手座。6ハウスに配置。サビアンシンボルは射手座5度「木の高いところにいる老いたフクロウ」。潜在意識をうまくコントロールする。よく考え、うまく裏工作等をおこない、現実的で成果を得る。身を守りながらもまわりをうまく動かしていく力を発揮。
これまでのやり方、もののとらえ方が「いや！」なんて気づいてしまうかもしれません。でも。爆発するまではいかず・・・。星の配置からは、一度折れることの必要性も感じます。全部を手放すことをいまはしてはいけない。いつか手にする成果のために、いまは知恵をしぼっていきます。毎日の生活の中に、夢をかなえるためのルーチンを取り入れましょう。その積み重ねがいまは大切。そして、しつこくも「大切なことの順番を間違えないように」です。
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