●2023年12月5日乙女座下弦の月

下弦の月とは
満月から新月へ移ろう過程での太陽と月が90度の角度を形成するとき。
太陽と月が葛藤関係になるため、軌道修正や迷いが生じやすい。
満月で到達、完了を迎えた以降は、手放し・削除していく流れであり、立ち止まり見直し・修正を入れる。
月(無意識)のキーワードを知りながらも太陽(意識)のキーワードを参考にするとよい。

12月5日14時49分頃、乙女座で起こる下弦の月です。
月は乙女座、5ハウス。サビアンシンボルは乙女座13「政治活動を制圧する強い手」 13度はカリスマ度数です。混沌とした状態を整理、整備を行い、形にする。強い指導力があり、人をまとめる。
5ハウスは創造の部屋。自分の楽しいこと、わくわくすることを実行しようと意志が強い状態です。

一方で、太陽は射手座、7~8ハウス。境目の位置。火星と重なります。
サビアンシンボルは射手座13度「明るみに出る未亡人の過去」 これから未来に向かうにあたり、未解決だった過去の課題が浮上。過去の出来事や自分のルーツを知り、カルマを清算。

アセンダントは牡牛座 MCは山羊座です。MCは冥王星とぴたりと重なる印象的なチャートです。
MCのサビアンシンボルは山羊座29度「お茶の葉を読んでいる女」大きな直観力と予知能力をあらわします。

サビアンシンボルより読み解けるのは、これからさらに自分の価値観を再形成するなかで、過去の清算を求められています。自己開拓する前に、自己分析をするような状況。(この畑に作物を植えようと思うが、土や水の性質を知ろうとする。なんなら過去はどんな風に使われていたか。同時に自分自身も畑仕事に興味を持った経過を紐解こうとするような。)

同日に金星が蠍座入りです。木星と向かい合い、探求心は広がっていきます。(広がりすぎます)言語化することがバランスをとってくれますので、探求したことはぜひ言葉に起こしてシェアしましょう♪

とはいえ、葛藤は生じます。そんなときは、だれかと話すこともよいです。

shinano

いまはなにか増やすではなく、減らすことにフォーカスです。
言語化して過去を清算しちゃいましょう♪

質問や感想は公式LINEでぜひ教えてください♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる