『星読みカンタービレ』タイトルに乗せた思い

カンタービレとはクラシック音楽で使われる発想記号のひとつです。イタリア語で「歌うように。表情豊かに。」という意味です。


二ノ宮知子さん原作の「のだめカンタービレ」を思い出す方もいらっしゃると思います。やりたい形とめざしたい形で葛藤を抱え、成長していく主人公たちに感銘を受けた作品です。

私は星読みを「ピアノを弾く」ようなたとえがしっくりきます。ひとつひとつの音色をつなげて、重ねて出来上がるハーモニー。


音楽は生きる力を与えてくれる。辛いときは寄り添い、前向きなときは後押しを。そのときにどんな情緒風景を描いているか見えてきます。星読みも、自分が今なにをどう伝えたいのか。言葉を紡いで表現できるもの。


時代が変わっても、便利な世の中になっても、人は歌を歌うことをやめません。それは、願いや祈りを込め、言葉を超えて人と人がつながることができるからだと思います。私は歌や絵など非言語での表現が苦手なので…その代わりに、星を読みます。ちいさな情熱や願いを星読みという表現を借りて、思いを綴ります

そんな思いを込めたタイトル。
あらためまして
『星読みカンタービレ』へようこそ!

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